秘書 萌美(81-103)
2021年10月27日
秘書 萌美(81)
倫子は下着を取り去り、浴衣の帯を締め、これからが本番よと心も肉体もリセットして椅子の傍に立った。
その倫子は萌美よりも十も歳上だけど女の艶では勝っているのと男たちに流し目を送る。そして肩から浴衣の衿を落として片方の乳房を露出すると片足を椅子に乗せた。
「そこのお兄さん、ちょっと遊んでいかない」
倫子は輝彦に目で媚びる。
輝彦は腰を上げそうになったが身体を戻した。そして、
「見るのも遊びのうちです」
と、さらなる露出を促す。
倫子は乗ってこない輝彦にならばと浴衣の裾に手を伸ばす。椅子に乗せている右脚の浴衣の裾を捲り上げる。右脚のすべが露出して付け根までが晒されるが、女の芯は陰毛で微妙に隠れている。
男たちはそれで満足するわけがなく、萌美は手を秘所に当てると指を女陰に添えた。
「…何枚頂けるの」
輝彦が宴席から倫子の傍に来て、
「六枚だ。ただし濡れていたら三枚だな」
と応えて、倫子を困らせる。
しらふで濡れていたら色情狂か性病を疑われる。けれども濡れているわけがないと倫子は確信ができない。男が傍に来て女の部分に視線を注いでいるというだけで、妄想の指や舌が過敏な粘膜を愛撫してくるからだ。
それに加えて輝彦が熱い息を股間に吹きつけて囁いてくる。
「…見てやるだけで濡れるから…」と。
「そんなことで濡れないから」
倫子は女の意地で言う。
「…濡れやすいくせに無理するな…。…親父が褒めていたよ。すぐに濡れる女だとね…」
輝彦は熱い息を女の股間を吐きかけて囁く。
「やめて」
萌美は輝彦のあまりの嫌らしい囁きに嘆く。
「ほら、指を広げて見せてみな」
輝彦は女の狼狽ぶりに自信満々に命じる。
「ぃゃです」
倫子は顔を振って、陰唇に添えている指を硬く閉ざす。
その倫子の振る舞いから輝彦は手応えを覚える。そして、いっそうの性的な興奮を促すために内腿を付け根へと撫でていく。そして内腿を愛撫しながら倫子に淫語で囁いていく。
「親父から聞いているぞ。…室長のオマンコはよく濡れて締まるって…」
そんな見え透いた嫌らしい行為を倫子は軽蔑するが女体はそうはいかない。女の芯へと迫ってくる愛撫と淫らな言葉の責めに腰奥が疼いてくる。
「…濡れたオマンコを見せな…」
輝彦は遠慮のない言葉の愛撫を倫子に吐きかけていく。社長の小野田に手籠めにされて啼き方まで仕込まれているこの室長を輝彦はいじめていく。
その輝彦の責めに倫子の女体が悲鳴を上げる。疼きが昂まって腰の奥に潤いが溜っていく。その粘液は一波、二波となって下へと押し流されていく。倫子はその理不尽な気持ち良さに身体をピクピクンと痙攣させる。
輝彦の愛撫の手はとうとう恥肉を隠している倫子の手に届く。倫子はそこでまたピクピクンと痙攣する。
「…綺麗なオマンコを見せな…」
輝彦は恥部を隠した倫子の指の隙間に指を突き立て、容赦なく淫語で囁く。
こんな恥辱の行為にも感じてしまう女体を憐れむか、それとも賛美するかは男と女の立場によるが倫子は女の幸福だと思うようにしている。感じる美貌の肉体を所有しているからこそ高給優遇の秘書として働くことができる。そのことを女体がよく理解している。
輝彦の突き立てている指が膣口を狙っているので、倫子はいっそう意識して膣汁の発汗をいっそう活発にしてしまう。
…ぁぁ…そんなに濡れたら。
倫子は下腹部をピクピクンと痙攣させて我が身の感じやすい女体に嘆く。
恥部を隠している指からは力が抜けていく。興奮した恥肉が倫子の手を下へと押し下げている。そんなことが実際に起きているかのように倫子の手は充血した腫れものを包んで撓んでいる。
「…指を入れてもらいたくせに…」
とうとう輝彦の突き立てた指先は緩んだ倫子の指の隙間からズルズルと入り込んでいく。それも中指と人差し指の二本も…。
「ああ…」
倫子は身体を震わせて輝彦の頭髪を掴んだ。
その倫子は萌美よりも十も歳上だけど女の艶では勝っているのと男たちに流し目を送る。そして肩から浴衣の衿を落として片方の乳房を露出すると片足を椅子に乗せた。
「そこのお兄さん、ちょっと遊んでいかない」
倫子は輝彦に目で媚びる。
輝彦は腰を上げそうになったが身体を戻した。そして、
「見るのも遊びのうちです」
と、さらなる露出を促す。
倫子は乗ってこない輝彦にならばと浴衣の裾に手を伸ばす。椅子に乗せている右脚の浴衣の裾を捲り上げる。右脚のすべが露出して付け根までが晒されるが、女の芯は陰毛で微妙に隠れている。
男たちはそれで満足するわけがなく、萌美は手を秘所に当てると指を女陰に添えた。
「…何枚頂けるの」
輝彦が宴席から倫子の傍に来て、
「六枚だ。ただし濡れていたら三枚だな」
と応えて、倫子を困らせる。
しらふで濡れていたら色情狂か性病を疑われる。けれども濡れているわけがないと倫子は確信ができない。男が傍に来て女の部分に視線を注いでいるというだけで、妄想の指や舌が過敏な粘膜を愛撫してくるからだ。
それに加えて輝彦が熱い息を股間に吹きつけて囁いてくる。
「…見てやるだけで濡れるから…」と。
「そんなことで濡れないから」
倫子は女の意地で言う。
「…濡れやすいくせに無理するな…。…親父が褒めていたよ。すぐに濡れる女だとね…」
輝彦は熱い息を女の股間を吐きかけて囁く。
「やめて」
萌美は輝彦のあまりの嫌らしい囁きに嘆く。
「ほら、指を広げて見せてみな」
輝彦は女の狼狽ぶりに自信満々に命じる。
「ぃゃです」
倫子は顔を振って、陰唇に添えている指を硬く閉ざす。
その倫子の振る舞いから輝彦は手応えを覚える。そして、いっそうの性的な興奮を促すために内腿を付け根へと撫でていく。そして内腿を愛撫しながら倫子に淫語で囁いていく。
「親父から聞いているぞ。…室長のオマンコはよく濡れて締まるって…」
そんな見え透いた嫌らしい行為を倫子は軽蔑するが女体はそうはいかない。女の芯へと迫ってくる愛撫と淫らな言葉の責めに腰奥が疼いてくる。
「…濡れたオマンコを見せな…」
輝彦は遠慮のない言葉の愛撫を倫子に吐きかけていく。社長の小野田に手籠めにされて啼き方まで仕込まれているこの室長を輝彦はいじめていく。
その輝彦の責めに倫子の女体が悲鳴を上げる。疼きが昂まって腰の奥に潤いが溜っていく。その粘液は一波、二波となって下へと押し流されていく。倫子はその理不尽な気持ち良さに身体をピクピクンと痙攣させる。
輝彦の愛撫の手はとうとう恥肉を隠している倫子の手に届く。倫子はそこでまたピクピクンと痙攣する。
「…綺麗なオマンコを見せな…」
輝彦は恥部を隠した倫子の指の隙間に指を突き立て、容赦なく淫語で囁く。
こんな恥辱の行為にも感じてしまう女体を憐れむか、それとも賛美するかは男と女の立場によるが倫子は女の幸福だと思うようにしている。感じる美貌の肉体を所有しているからこそ高給優遇の秘書として働くことができる。そのことを女体がよく理解している。
輝彦の突き立てている指が膣口を狙っているので、倫子はいっそう意識して膣汁の発汗をいっそう活発にしてしまう。
…ぁぁ…そんなに濡れたら。
倫子は下腹部をピクピクンと痙攣させて我が身の感じやすい女体に嘆く。
恥部を隠している指からは力が抜けていく。興奮した恥肉が倫子の手を下へと押し下げている。そんなことが実際に起きているかのように倫子の手は充血した腫れものを包んで撓んでいる。
「…指を入れてもらいたくせに…」
とうとう輝彦の突き立てた指先は緩んだ倫子の指の隙間からズルズルと入り込んでいく。それも中指と人差し指の二本も…。
「ああ…」
倫子は身体を震わせて輝彦の頭髪を掴んだ。
nasu2021 at 10:25|Permalink│Comments(0)
秘書 萌美(82)
輝彦の指はヌルリと倫子の膣に挿入されて子宮口まで届いた。
倫子は輝彦野の手首と頭髪を掴んで身体をピクピクと震わせる。身体が震えるということは指を挿入されている膣が喜んでいる証で、肉壁で指を締め付けて歓迎している。
指を入れられたくらいでこんなに感じるのは、小野田に初めて抱かれた時以来だった。宴席での輝彦の演出が影響したのかわからないが、倫子自身、困惑する。
「お指を抜いて…ぃゃぃゃ」
そんな男を喜ばしてしまうことまで倫子は口にしてしまう。
「こんなに締め込んで…。それでも抜いて欲しいのか」
輝彦は子宮口をつんつんと突いてから、指を膣口まで抜く。すると、こんどは奥への挿入を欲しているように女が掴んでいた手を恥部に押し付けるようにしてくる。
輝彦は浴衣をいっそう捲りあげると、肌けた胸から突き出している乳房を鷲掴んで揉みしだきながら膣への指のピストンを始める。
「単価表を欲しければ、濡れないことだ」
輝彦は指に技を与えながら意地悪なことを言う。
膣襞と快感スポットを擦りながら、長い指先で子宮口をズンズンと突きあげ、抜きながら快感スポットと膣襞をより強く擦り下げてくる。
「ぁぁあん…ぁっぁっああん」
倫子はいたたまれずに声を上げて女体を震わせる。
「室長は管理職でありながらびしょびしょに濡らしています。こんなふしだらな管理職には単価表は三枚でいい」
輝彦は倫子の腰を宴席の方に向けると、膣に抜き挿している二本の指を見せる。
「そうだ、そうだ。三枚でいい」
萌美を抱き寄せたまま慶太が膣汁に塗れた指を見て同調して言う。
萌美はといえば倫子の痴態に顔を背けながらも慶太に腰を預けている。慶太は輝彦とは異なり愛撫が優しいので安心して身体を預けることができる。が、優し過ぎて物足りないのもある…。
萌美が腰をもじもじさせていると、輝彦が倫子を抱き上げて席に戻ってきた。そして、彼女を胡坐の上に抱き上げてから、
「こんどは貴女ですよ。残りの十一枚を奪い取るような色気で頑張ってください」
と促してくる。
室長があそこまで淫らをさらけだしたのに自分が貞淑ぶっているわけにもいかない。けれども十枚以上を奪うのは、どんなに恥ずかしい痴態を晒すのか想像するのも怖く、なかなか席から立つ勇気がわかない。
その萌美に慶太が励ましてくる。
「ぼくが手伝ってあげるから、さあ頑張ってきなさい」と。
「手伝うって…どう」
萌美は聴かないきゃいいのに、若気の至りで訊いてしまった。
慶太はにやりと笑い、萌美をいっそう抱きよせて囁いてくる。
「…舐めたり、指をいれたりしてあげるよ」と。
「ぃゃ」
萌美はおもわず小声を漏らして顔を背ける。
秘書になる前はそんな嫌らしいことを言う人もいなければ言われることもなかったのに。働く世界が変ったらこんなにも違う。そして身体もお仕事に合わせるように感じやすくなっている。
萌美は慶太のいやらしい言葉から逃げるように席を立って舞台の椅子の傍まで行った。
浴衣の衿を整えて帯を締め直してから二人の男に視線を預ける。輝彦は手酌で酒を飲みながら目で脱ぐように促してくる。慶太は黙って和やかな目で見つめてくる。
萌美は視線を彼らに預けながら浴衣の衿を肩から外した。それだけなら単なる乳房の晒しで芸にも刺激にもならない。それでも砲弾型に突き出した乳房は男の目を充分に楽しませる美乳だが、そこから萌美はさらに両腕を頭上に挙げてから、足で小さな円を描くように身体を静かに回していった。
重力に不安定に突き出した乳房は足の歩みごとに揺れ、そして震える。その揺れと震えが、やがては相互に干渉しあって時化た海のように肉波を打ってくる。
萌美は静かに右回りをし、そして左回りをする。乳房の震えと男たちの視線の愛撫で自らも淡い快感に包まれていく。
「いいね。単価表は五枚だ」
「六枚だ」
輝彦と慶太が野次を飛ばしてくる。
倫子は輝彦野の手首と頭髪を掴んで身体をピクピクと震わせる。身体が震えるということは指を挿入されている膣が喜んでいる証で、肉壁で指を締め付けて歓迎している。
指を入れられたくらいでこんなに感じるのは、小野田に初めて抱かれた時以来だった。宴席での輝彦の演出が影響したのかわからないが、倫子自身、困惑する。
「お指を抜いて…ぃゃぃゃ」
そんな男を喜ばしてしまうことまで倫子は口にしてしまう。
「こんなに締め込んで…。それでも抜いて欲しいのか」
輝彦は子宮口をつんつんと突いてから、指を膣口まで抜く。すると、こんどは奥への挿入を欲しているように女が掴んでいた手を恥部に押し付けるようにしてくる。
輝彦は浴衣をいっそう捲りあげると、肌けた胸から突き出している乳房を鷲掴んで揉みしだきながら膣への指のピストンを始める。
「単価表を欲しければ、濡れないことだ」
輝彦は指に技を与えながら意地悪なことを言う。
膣襞と快感スポットを擦りながら、長い指先で子宮口をズンズンと突きあげ、抜きながら快感スポットと膣襞をより強く擦り下げてくる。
「ぁぁあん…ぁっぁっああん」
倫子はいたたまれずに声を上げて女体を震わせる。
「室長は管理職でありながらびしょびしょに濡らしています。こんなふしだらな管理職には単価表は三枚でいい」
輝彦は倫子の腰を宴席の方に向けると、膣に抜き挿している二本の指を見せる。
「そうだ、そうだ。三枚でいい」
萌美を抱き寄せたまま慶太が膣汁に塗れた指を見て同調して言う。
萌美はといえば倫子の痴態に顔を背けながらも慶太に腰を預けている。慶太は輝彦とは異なり愛撫が優しいので安心して身体を預けることができる。が、優し過ぎて物足りないのもある…。
萌美が腰をもじもじさせていると、輝彦が倫子を抱き上げて席に戻ってきた。そして、彼女を胡坐の上に抱き上げてから、
「こんどは貴女ですよ。残りの十一枚を奪い取るような色気で頑張ってください」
と促してくる。
室長があそこまで淫らをさらけだしたのに自分が貞淑ぶっているわけにもいかない。けれども十枚以上を奪うのは、どんなに恥ずかしい痴態を晒すのか想像するのも怖く、なかなか席から立つ勇気がわかない。
その萌美に慶太が励ましてくる。
「ぼくが手伝ってあげるから、さあ頑張ってきなさい」と。
「手伝うって…どう」
萌美は聴かないきゃいいのに、若気の至りで訊いてしまった。
慶太はにやりと笑い、萌美をいっそう抱きよせて囁いてくる。
「…舐めたり、指をいれたりしてあげるよ」と。
「ぃゃ」
萌美はおもわず小声を漏らして顔を背ける。
秘書になる前はそんな嫌らしいことを言う人もいなければ言われることもなかったのに。働く世界が変ったらこんなにも違う。そして身体もお仕事に合わせるように感じやすくなっている。
萌美は慶太のいやらしい言葉から逃げるように席を立って舞台の椅子の傍まで行った。
浴衣の衿を整えて帯を締め直してから二人の男に視線を預ける。輝彦は手酌で酒を飲みながら目で脱ぐように促してくる。慶太は黙って和やかな目で見つめてくる。
萌美は視線を彼らに預けながら浴衣の衿を肩から外した。それだけなら単なる乳房の晒しで芸にも刺激にもならない。それでも砲弾型に突き出した乳房は男の目を充分に楽しませる美乳だが、そこから萌美はさらに両腕を頭上に挙げてから、足で小さな円を描くように身体を静かに回していった。
重力に不安定に突き出した乳房は足の歩みごとに揺れ、そして震える。その揺れと震えが、やがては相互に干渉しあって時化た海のように肉波を打ってくる。
萌美は静かに右回りをし、そして左回りをする。乳房の震えと男たちの視線の愛撫で自らも淡い快感に包まれていく。
「いいね。単価表は五枚だ」
「六枚だ」
輝彦と慶太が野次を飛ばしてくる。
nasu2021 at 10:31|Permalink│Comments(0)